皆様読書はお好きですか?
恐らくこの記事を見ている時点で読書はしたいけど苦手な方多いのかもしれません。
しかし、心配しないでください。
私が読書を好きになった方法を試せば、だんだんと読書が好きになっていくはずです。
元々私は月に1冊も読むことができないほど読書が苦手でした。
しかし、今では月に5冊以上も読む読書家に!
もっとすごい人はたくさんいますが、当時の私に比べればとても成長しました。
なぜ、読めるようになったのか?
それはたった3つのことを意識したからです。
もちろん個人差はあるでしょうし、最終的には自分で読書の意味を見出し、オリジナルの方法を確立する必要があるでしょう。
ただ、右も左もわからない状態ではなかなか前に進めないと思います。
これから読書を好きになりたい!
本を読めるようになりたいという方はぜひ今回私が行ってきた3つの習慣を真似してみて下さい。
私もまだまだ未熟ですが、本を全く読めない人よりは先を行っているはずなので、ぜひ追い越してください!
1.枕元に専用の本を置く
あなたは寝る前に何をしますか?
大半の方は携帯電話でアプリを開き、友達や恋人と連絡を取ったりゲームをしているのではないでしょうか。
以前の私もそうでした。
これではゲームを止められなくなったり、SNSで友達と連絡を取ることで終わらなくなって寝不足になる上に、携帯電話の画面の明かりによって目が冴えてしまうので寝つきは悪くなる悪循環。
そこで、私は必ず1時間程度本を読むようにしたのです。
この時に読む本は寝る前専用の本。
つまり、持ち歩いている本ではなくて、寝る前に読むと決めた専用の本です。
本を普段読む本と変えているのは飽きやすい私でも飽きずに読み続けれるようにするため。
また、少し難しい本にしてやれば自然に眠くなりますし、毎日の積み重ねにより、気づけば本を読み終わっています。
ただだらだらと読むのではなく時間を決めることによって、ゲームの時のような寝不足には陥らず、すっきり眠れるようになるので寝る前の読書は一石二鳥なのです。
2.間の時間に本を読む
電車に乗っている時や待ち合わせ場所や集合時間に早く着いた時、あなたは何をしますか?
大半の方は寝る前同様こちらも携帯電話を操作し、何となくニュースを眺めたり、ゲームをする方が多いのではないでしょうか。
まさにこの時こそ、本を読みましょう。
常に本を持ち歩き、移動時間や待ち時間には少しでも本を読むようにします。
毎日の通勤時間も回数を重ねると馬鹿にならない時間になるので、気づいたら本を読み終わっているはず。
片道15分の通勤電車であれば往復30分、1ヶ月(23日)でなんと690分にもなります。
これは11時間半なので約半日、こんなに多くの時間をただだた何もしないのはももったいないです。
3.とにかく読む
専門書や本によっては読んでいるとわからないことも多いのではないのでしょうか?
理解に時間がかかる時もあります。
きっとそのような壁にぶち当たった時、読むのを止めてしまうのではないですか?
しかし、そんな時は少し調べて完全に理解できなくても前に進みましょう。
登り方が分からなくてもとにかく登り始めるのです。
似たような分野の本を読み続けていれば、気付けば理解できるようになってきます。
同じ分野の本は基本的には内容が被っており、様々な著者の語る解説を読んでいると自分に合ったしっくりくる解説に巡り合うはずです。
そのときにしっかり理解できれば大丈夫。
とにかく前に進むことが大事です。
そして、内容を理解すれば、他の本を読むのにかかる時間もどんどん短くなっていきます。
4.さいごに
いかがでしょうか?
この3つを意識すればすぐにでも私に追いつけるはずです。
私はあえてこの日は1日読書するという風には決めていません。
それは読書するのが当たり前とし、習慣にしたかったからです。
また、この方法以外にもきっと自分で他に良い方法が見えてくると思います。
ぜひ、自分の方法を確立してみて下さい。
読書は本当に楽しいのは、その人の人生の一部だったり、様々な知識を知ることができるからです。
ぜひ皆様も読書家を目指しませんか?
私もまだ月に10冊も読むことができていないので、月に10冊ほど読めるような読書家を目指そうと思います。
読んで面白いと感じた科学系の本を紹介しています⇩
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