皆様こんにちは!『身近な科学・学びを遊びに』くもMです。
先日(2019年11月24日)、一橋大学にて開催されました一橋祭にて講演を行わさせていただきました。
たくさんの方々に来ていただきまして本当に感謝しかありません。
今回はその時のご報告をさせていただこうと思います。
一橋祭
一橋大学は産業界の指導者を育成すると建学理念を持つ日本最古の社会学系の大学です。
少人数教育を重視し、全学部合わせても一学年が950人ほどしかいません。
そんな歴史ある大学で開かれる学園祭が『一橋祭』。
今年で50回目となる一橋祭で私くもMが講演をさせていただきました!
ありがたいことすぎます!!
こんな立派な看板も作っていただきました⇩
ちなみに同日にフリーアナウンサーの古館伊知郎さんのトークライブも開かれてました。
いまさら聞けない…科学のヒミツ
今回は一橋祭運営委員会の皆様よりいただきました身近に溢れる疑問を元にお話させていただきました。
①どうしてのりは紙をくっつけることができるのか?
②氷が水に浮かぶのはなぜ?
③手袋でタッチパネルが使えないのはなぜ?
それぞれとても身近な疑問ですが、意外ときちんと説明できないものが多いのではないでしょうか?
ぜひ、皆様も調べてみてください。
このブログでもそれぞれどうしてなのかを順次説明していこうと思いますので、よかったらどうぞ!
氷がなぜ水に浮かぶのかについては、以前かきましたので、そちらをご覧ください。
③つめのトピックの際には簡単なワークショップも開催させていただきました。
導電糸を使用し、手袋をタッチパネル対応のものにするというもの。
話を聞いているだけではなく、実際に皆さんに楽しんでいただきました。
約50名の皆様に来ていただきまして、本当に感謝しかありません。
特にTwitterでいつもお世話になっている方々が来てくださって本当にうれしかったです。
ありがとうございました。
さいごに
講演の最後にはこんな立派な花束をいただきました。
こんな大きな花束は人生で初めてもらいましたね( ;∀;)
なぜ、こんな顔をしているのか、この時の自分に笑顔にならんかい!と突っ込みをいれたいぐらいです。
無事に講演を終えることができたのは、綿密に計画を立ててくださった一橋祭運営委員会の大八木様、並びに司会を務めて下さった松田様、そして、事前準備や打ち合わせなどをしてくださった新井様、佐藤様のおかげです。
この場を借りて御礼申し上げたいと思います。
本当にこんな素敵な場をくださって、そして講演に向けてたくさんの準備をありがとうございました。
これからくもMはもっともっと活躍できるよう日々学び、活動していこうと思います!
どうぞ皆様よろしくお願いいたします。