WAKAYAMA ADVENTURE WORLD!ホッキョクグマ・エミューの餌やり

スポンサードリンク

ADVENTURE WORLD へ行ってみた その2です。

その1は⇩

WAKAYAMA ADVENTURE WORLD!園内で流れる名曲をご紹介!

その1は、パンダに癒されて終わっていました。

今回はその続きでございます!

そういえば、昨日コメントを何件か頂いたんですが、関西の方でアドベンチャーワールドに行ったことが無いという方が多いのにびっくりしました。

案外行ったことない人多いんですね、、、

とりあえず、早速、続きに入っていきたいと思います。

1.ホッキョクグマの餌やり

PANDA LOVEを過ぎると、センタードームがあります。

このセンタードームにはお土産屋、レストランがあり、ダンスショーなんかも行われたりしています。

広くて立派な建物です。

また、怪獣館、ペンギン館と隣接しており、すぐにホッキョクグマを見ることができます。

今回、タイミング良くホッキョクグマの餌やりの時間に当たりました。

そのあまりの迫力に少しびっくりしました。

⇩白菜を頬張るホッキョクグマ 

生まれたての小さな時はぬいぐるみみたいですごくかわいいですが、ここまで大きくなるとたくましさとかっこよさがすごいですよね。

ちなみに彼の小さな時の写真が⇩

本当にぬいぐるみみたいですよね。

白くて真ん丸というのがホッキョクグマのイメージではないでしょうか。

しかし、そんなホッキョクグマの毛は白ではなく、半透明なのです。

そして、地肌は黒色。

全然イメージとは違いますよね。

これにはきちんとした理由があります。

北極はとても寒さが厳しいのはご存知だと思います。

そのため、効率良く熱を吸収できるよう肌は黒く、毛は半透明になっているそうです。

ちゃんと寒さが厳しい環境を生き抜ける姿をしているということですね。

アドベンチャーワールドでは、肉を細切れにしたものを餌としてやっていますが、白菜も上げているのです。

でも、何年も肉の途中で白菜をやっている内に、白菜は後回しに食べるようになったそう。

彼らは好きなものを先に食べるんですね。

ちなみに私はどちらかというと好きなものは最後まで残してしまう派です。

2.でかすぎるペンギンの赤ちゃん

ホッキョクグマを後にし、ペンギン王国へと入っていきます。

ここでは、去年の10月に誕生したエンペラーペンギンの赤ちゃんを見ることができます。

え?こんなに大きいの?

最初に赤ちゃんペンギンを見た時の感想です。

左側にうっすらと映っているのが、大人のペンギンで、写真の中心にいるのが、赤ちゃんペンギンです。

ほとんど大きさは変わらないですよね。

10月に誕生したので、もうすぐ生後4ヵ月。

エンペラーペンギンの寿命は20年ほどと言われています。

私たちよりも寿命が短い動物たちの成長はとても早いんですね。

なんと、この赤ちゃんは生まれた当時は310 gですが、今は16.5キロもあるそうです。

まだまだ毛並みは赤ちゃんですが、とても大きな赤ちゃん。

これからどんどん成長していって欲しいですね。

ペンギン王国にはペンギン以外にもラッコがいます。

ラッコの餌やりも見学することができるので、ぜひ見に行ってみて下さい。

3.まぶだち

センタードームを抜けると、ゲームや乗り物がが楽しめるエンジョイドーム、そして、ふれあい広場が見えてきます。

エンジョイドームにはフードコートがあるので、お昼時にはにぎわっています。

今回はエンジョイドームには寄らずに、まっすぐにふれあい広場へと向かいます。

ふれあい広場の入り口には鳥小屋があり、綺麗な色をしたゴシキセイガイインコが大量にお出迎えしてくれています。

とても綺麗な色をしており、羽の色が5色あることから名前が付けられたそうです。

ここは、鳥が苦手な方には少し厳しい入り口かもしれません。

しかし、安心してください!

入り口は鳥小屋を通る以外もあります。

中に入るとこんな感じで、動物とすぐに触れ合えるようになっています。

また、餌を100円で購入し、上げることもできます。

今回、このふれあい広場に来たのには大きな目的があります!

それは、私の大好きなエミューに餌をあげるということです!

そんなエミュー、探すまでもなく入ってすぐそこにいました。

エミューです。

まぶだちです。

※完全に私の一方通行ですので、ご了承ください。

この表情を見て下さい。

本当に可愛くないですか?

今からこいつに餌をあげてみたいと思います。

100円で餌を購入。

早速、餌をやります。

餌をやる方法としては、コップごと近づけ、餌をやる方法と、直接手であげる方法がありますが、私はもちろん手で直接あげます

さぁエミューよ!食べなさい!

私はそっと手を指し伸ばすと、興味を示しました。

痛い!!!!!

食べている姿は本当にかわいいですが、痛いです。

餌と一緒に手の肉までつままれるので、痛いんです。

今まで数々のエミューに餌をやってきましたが、こいつはなかなか元気で、とても痛い餌やりになってしまいました。

そして、餌がなくなると、すぐに私には興味を無くしてどこかへいってしまうのでした。

なんてやつなんだ!

しかし、私はエミューが好きなので、他の動物園でもやりに行きたいと思います。

全国のエミューよ!待っていてくれ!

ふれあい広場にはこのように動物にエサをあげたり、することができるのです。

また、チンパンジー、ミニカバ、カワウソ、フラミンゴなどの動物たちを見ることができます。

手に餌の臭いが付いていたからか、私をじっと見つめるヤギ

表情がまた素敵ですよね。

さらに奥には鳥の楽園があり、ナマケモノやリクガメがいました。

夢中で餌に食いつくカメ。

残すはいよいよサファリワールドと、アドベンチャーワールドの名物でもあるイルカショーです。

つづく

その3

WAKAYAMA ADVENTURE WORLD!サファリワールドとイルカショー

スポンサードリンク