今回はアクアパーク品川に行って参りましたので、見どころやイルカショーの昼と夜の違いなどを簡単にご紹介したいと思います!
いきなりへたくそな写真ですみません。
逆光で変な光がでてますね、、、
気を取り直して、本題へ!
アクアパーク品川はそこまで大きな水族館ではありませんが、中にカフェバーがあったり、タッチパネル付きの水槽があったりとずっといても飽きない水族館でした。
関西の方がイメージしやすいように例えると、京都水族館が大きさ的には近いと思います。
もちろん個人差はあると思いますが、平日の空いている時ならば1時間半もあればゆっくり水槽を見て回ることができる広さなのではないでしょうか。
では、早速マクセル アクアパーク品川へのアクセスからご紹介していきます!
1.アクセス
品川駅の高輪口より徒歩2分です。
アトレ品川とは反対側の出口と覚えておいた方が分かりやすいかもしれません!
駅を出ると横断歩道を渡った先にマクドナルドが見えるので、その商業施設を直進して坂道があるので、そこを登れば途中にアクアパーク品川に到着です。
2.入館料
おとな:2200円
小・中学生:1200円
幼児(4歳以上):700円
※横浜・八景島シーパラダイスと仙台うみの杜水族館の年間パスポートを持っている方は通常料金20%割引となります。
年間パスポートやさらに詳しい割引などは公式ホームページをご覧ください。
3.1Fフロア
(私が行った時は全体がハロウィン仕様でした)
館内に足を運ぶと水族館ではなく遊園地にきてしまったのかな?というような印象を受けるはず。
なぜなら右手に大きなバイキング(海賊船型の大ブランコ)、少し進んだところにはメリーゴーランドがあるからです。
小さいお子様にはとても嬉しい設備ですよね!
そして、階段を降りてすぐ水族館恒例の写真を撮ってくださる場所があり、そこを過ぎるといよいよ水族館に突入です。
↑のようにタッチパネルのガラスになった水槽がずらりと並んでいました。
魚の詳細を観ることができるだけでなく、水槽にはいない魚や、簡単なゲームのようなものもできるのです。
私はこのタイプの水槽は初めて、時代が進んでいくと水槽も全てタッチパネルへと変化していくんですかね?
(タッチすると逆さまになる簡単なゲーム)
タッチパネルに目が行ってしまい、肝心の水槽の魚に目が行かないというところはあるかもしれませんが、本当にこのタッチパネルの水槽は面白かったです。
水族館だけではなく、様々な施設でも増えていきそうですね!
ここを過ぎると綺麗な色の魚たちと花がたくさん飾られた水槽、水族館では珍しい魚を見ながらお酒を楽しめるカフェバーもあります。
テーブルが水槽になっており、ゆっくりと魚を見ることができまるのは嬉しいポイントです。
そして、B1の最後にはジェリーフィッシュランブルと呼ばれるクラゲの展示があります。
様々な色に変化する光に照らされたクラゲたちはとても幻想的です。
ただ、クラゲの説明や種などの記載が無かったのは少し残念でした。
4.2Fフロア
長いエスカレーターを上がるとイルカショーのスペース、ザ スタジアムに到着します。
アクアパーク品川では、この2Fにアシカやペンギンなどのショーのスペース(フレンドリースクエア)とイルカショーのスペース(ザ スタジアム)があるのです。
イルカショーは昼公演と夜公演では内容が異なる所がまた面白いところであり、その違いについては後ほど説明しますね。
そして、ショースペースの他にもサメなどの水槽(リトルパラダイス)
長さ20メートルのトンネル型水槽(ワンダーチューブ)
透明標本のディスプレイ(ライフミュージアム)
カピパラやヤモリもみれる(アクアジャングル)
カワウソやペンギンアザラシ(ワイルドストリート)
があります。
カワウソの水槽は独特で、たくさんの部屋での様々な姿のカワウソたちを観察することができます。
また、ワンダーチューブでは挙式を上げることができるそうですので、ぜひチェックしてみて下さい。
5.昼夜イルカショーの違いは?
皆様が一番気になっていたであろうイルカショーの昼と夜の違い!
昼と夜では”全く別の公演”になります。
少し違うとかではなく、全く違うのです!
再入場も可能であるので、どちらも見ることをお勧めします。
時間が余ってしまっても、一度外に出てショッピングやカフェで過ごすこともできますしなんとかなりますよね。
また、アクアパーク品川では昼も夜も360°どこからでもから見れる客席、ウォーターカーテンを使っているところがポイントとなっています。
ただ、360°どこからでも見れるけれども、やはりジャンプの正面である一番真ん中でみるのが一番お勧めだと思います。
<昼のイルカショー>
昼間のイルカショーは水がかかる席に居れば、ずぶ濡れになります。
正直舐めていました。
ばんばんイルカに水をかけられます。
バケツの水をかぶる以上の水をかぶることになるのです。
※真ん中らへんの飼育員さんの近くが一番ぬれます。
※もちろん場所によってはそんなに濡れません。
ひどい所はUSJのウォーターワールドの一番ぬれるところと同じかそれ以上ですかね。
水がかかるよという席に座る方は必ずレインコートを着用するか、ぬれる覚悟をしておいた方がいいと思います。
内容としては会場全体でウェーブをしたり、手拍子など、会場が一体となって進んで行くショーでした。
最後のジャンプはすごいです!
<夜のイルカショー>
夜は水しぶきが飛んでくることはあっても水はかけられません。
昼は会場全体を巻き込んで一緒にショーを作り上げるといった雰囲気でしたが、夜は音楽に合わせイルカやトレーナーさんたちが幻想的な世界に引き込んでくれるといった感じです。
夜は夜で本当に綺麗でした。
ぜひ、アクアパーク品川に行った際には、昼も夜もイルカショーを楽しんでくださいね。
さいごに
平日は空いているのでゆっくり水槽を見ることができるのでお勧めです。
有給などを利用して、足を運んでみては以下かでしょうか?
水族館はそれぞれによって特徴があるので、本当に面白いですよね。
当ブログではこれからもどんどん水族館に足を運び、紹介していければと思います。
これまでもいくつか水族館のきじをUPしているので、ぜひ合わせてチェックしてみて下さい。
(夜の正面玄関)