歴史も化学ももっと好きになる『世界史は化学でできている』
このブログを読んで下さっている方、そしてこのブログにたどり着いたかたのほとんどが化学は好き、もしくは興味があると思いますが、そんな方にこそおすすめの一冊を本日は紹介いたします。 『世界史は化学でできている』 私は学生時代...
このブログを読んで下さっている方、そしてこのブログにたどり着いたかたのほとんどが化学は好き、もしくは興味があると思いますが、そんな方にこそおすすめの一冊を本日は紹介いたします。 『世界史は化学でできている』 私は学生時代...
皆様、歴史は好きですか?私は学生の頃、正直とても苦手でした。理系に進めば世界史や日本史をしなくてすむ!と思ってとっても嬉しかった思い出があるほどで、あまり暗記するのが得意な方では無く、当時歴史は暗記科目と思い込んでいたの...
今回紹介する本は「標本バカ」何と言っても短編集で小説のようにすらすら読めるのに、たくさんの学びがあります。 著者の川田伸一郎さんは国立科学博物館でひたすらに動物の標本を作り続けている博士。この本からは標本への愛が物凄く伝...
皆様こんにちは。気付けばもう2月も中旬となってまいりましたね。当ブログの管理人くもMは2月の初週はばたばたしておりましたが、やっと時間ができてきたというところです。 もちろんやらないといけないことは山ほどあるんですが、、...
今日ご紹介する本は、次はどの本を読もうかな?と迷った時に読んで欲しい一冊。また、これから科学関係の本を読み進めて行きたいなと思っている人にはドンピシャにはまると思います。 その本は『科学の名著50冊がざっと1冊で学べる』...
当たり前と考えられていることは時に真実であるとはかぎりません。例えば、蝉は羽化して成虫になると、2週間ほどの命しか無いと長年言い伝えられていました。しかし、それは大きな異なりであり、実は1ヶ月以上生きる個体も確認されてい...
今回紹介する本は『生き物の死にざま』です。 この本はとても詞的で、『生きること』そして、『死』についてとても考えさせられる一冊となっています。 生きているということは常に『死』が隣り合わせにあるということ。そんな生き物た...
皆様こんにちは!今回は久々に書籍の紹介をしようと思います。今回紹介する一冊はこちら。 『考えるナメクジ』松尾亮太 著 この本を読めば間違いなくナメクジのイメージが変わります。 皆様のナメクジのイメージはどのようなものです...
今回ご紹介する本は『アノマロカリス解体新書』。 本のタイトルを見るだけでもワクワクする方も多いのではないでしょうか? この本の著者土屋健さんは元科学雑誌Newtonの編集記者であり、2019年にはサイエンスライターとして...
今回ご紹介するのは『進化のからくり 現代のダーウィンたちの物語』です。 ダーウィンの時代には生物の種は紙が創造した不変の存在であると信じられており、DNAや遺伝子など遺伝を担う正体は分かっていませんでした。 そんな中で様...