【おすすめ科学選書】『死』とはどういうことか?を考えさせられる本をご紹介します
今回は『死』について考えさせられ本をご紹介しようと思います。 「動物学者が死ぬほど向き合った「死」の話」 この本は様々な生き物を通じて、『死』と向きあっていきます。 鳥の死体を受け取る所から始まり、死とはどういう現象なの...
今回は『死』について考えさせられ本をご紹介しようと思います。 「動物学者が死ぬほど向き合った「死」の話」 この本は様々な生き物を通じて、『死』と向きあっていきます。 鳥の死体を受け取る所から始まり、死とはどういう現象なの...
映画に登場する武器や設定はあり得ないと言ってしまえばそれで終わりかもしれません。 しかし、それでは面白くないですよね? 今回紹介する本はあり得ないかもしれないけど、それを実現するにはどうすればいいかを真剣に考えていく本。...
地球には様々な大きさの生き物たちが存在します。 細胞1つの単細胞生物からゾウのように大きな生き物まで。 それぞれ大きさが違うことで体の作りも大きく違いますし、それぞれが生きる時間も異なります。 なぜそんなことがいえるのか...
今からおよそ150年前、科学が一般的ではなかった時代、ファラデーによる最後のクリスマス公演が行われました。 ろうそくを題材とした6回の講演。 その講演内容を記した本こそが『ロウソクの科学』です。 現代の理科教育にも大きく...
本庶佑先生は2018年ノーベル生理学・医学賞に受賞されました。 免疫反応のブレーキを担うPD-1を抑えるPD-1抗体を作製し、それによって免疫力を高め癌を治療したことによる功績が評価され、ノーベル賞の受賞に至ったのです。...
こんな本を待っていました! 映画が好きだ!そして、科学も好きだという方にお勧めしたい1冊。 私は月に10本、年間で100本以上の映画を実は見ているほどの映画好きなのですが、この本は科学的な目線で映画を解説してくれているの...
こんなにわくわくする自伝があっていいのかと言いたくなるほどにページをめくるのが楽しくて仕方がない一冊。 初めから終わりまで飽きることなく楽しむことができました。 この本の著者はリチャード・P・ファイマン。 1965年のノ...
本はいつまでたっても色あせることは無いと思います。 それはたとえ何年、何百年の時が経とうとも むしろ時が経てば経つほど、偉大な方が残した著書には価値が生まれます。 例えば、コペルニクスがのこした『天球の回転について』やニ...
この前、カルロ・ロヴェッリが書いた著書『すごい物理学講義』を紹介させていただきました。 その記事が⇩こちらですね。 この本は科学の歴史的なところから、今どこまで宇宙が分かっているのかまで書かれており、とても面白いんですが...
本日紹介する本は元素についての本です。 文庫本サイズですが、かなりしっかりした内容なので読みごたえがあり、お勧めの1冊です。 『元素はどうしてできたのか 誕生・合成から「魔法数」まで』 この本では原子とは何でできているの...