歴史が苦手な方必見!見方を変えてみよう『日本史サイエンス』
皆様、歴史は好きですか?私は学生の頃、正直とても苦手でした。理系に進めば世界史や日本史をしなくてすむ!と思ってとっても嬉しかった思い出があるほどで、あまり暗記するのが得意な方では無く、当時歴史は暗記科目と思い込んでいたの...
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今回紹介する本は「標本バカ」何と言っても短編集で小説のようにすらすら読めるのに、たくさんの学びがあります。 著者の川田伸一郎さんは国立科学博物館でひたすらに動物の標本を作り続けている博士。この本からは標本への愛が物凄く伝...
今日ご紹介する本は、次はどの本を読もうかな?と迷った時に読んで欲しい一冊。また、これから科学関係の本を読み進めて行きたいなと思っている人にはドンピシャにはまると思います。 その本は『科学の名著50冊がざっと1冊で学べる』...
当たり前と考えられていることは時に真実であるとはかぎりません。例えば、蝉は羽化して成虫になると、2週間ほどの命しか無いと長年言い伝えられていました。しかし、それは大きな異なりであり、実は1ヶ月以上生きる個体も確認されてい...
今回ご紹介する本は『アノマロカリス解体新書』。 本のタイトルを見るだけでもワクワクする方も多いのではないでしょうか? この本の著者土屋健さんは元科学雑誌Newtonの編集記者であり、2019年にはサイエンスライターとして...
今回ご紹介するのは『進化のからくり 現代のダーウィンたちの物語』です。 ダーウィンの時代には生物の種は紙が創造した不変の存在であると信じられており、DNAや遺伝子など遺伝を担う正体は分かっていませんでした。 そんな中で様...
今回ご紹介する本は読めば夏に蜘蛛を飼いたくなること間違いなしな本です。 とても身近な存在である蜘蛛についてあなたはどれくらい知っていますか?よく考えてみると蜘蛛について意外と知らないのではないでしょうか? 私もこの本を読...
今回ご紹介する本は 『声に出して読みたい理系用語』 この本は思わず口ずさんでしまったり、使ってしまったりするような理系用語を簡単な解説と可愛いイラストで学ぶことができるというもの。 数学、物理、地学、化学、生物、医学と幅...
今回ご紹介する本は「人体で表す動物図鑑」です。 『カメの甲羅はあばら骨』 本屋の科学コーナーにふと立ち寄ることが多いのですが、この本を初めて見たとき、ここまで表紙に衝撃を覚えたものは他に無いというくらいインパクトがありま...
今回ご紹介する本はこちら! 『そうだったのか!ヒトの生物学』 東大の講義が楽しめる1冊です。 基礎的な内容から最新の研究を絡めて詳しくなれるので、生物好きの方は特に読んだ方がいいんじゃないでしょうか。 内容は本当に身近な...