サメ博士になりたくなる本『ほぼ命がけ サメ図鑑』
今回ご紹介する本はサメの本、世界でただ一人のシャークジャーナリスト「沼口麻子さん」が書かれた一冊です。 『ほぼ命がけ サメ図鑑』 沼口さんのただならぬサメへの愛情が伝わってきます。 この本を読んで以来、私はすっかりサメに...
今回ご紹介する本はサメの本、世界でただ一人のシャークジャーナリスト「沼口麻子さん」が書かれた一冊です。 『ほぼ命がけ サメ図鑑』 沼口さんのただならぬサメへの愛情が伝わってきます。 この本を読んで以来、私はすっかりサメに...
渡り鳥やウミガメ、ゴキブリなど多くの生き物は人には感じることのできない地球の磁場を感じる力があります。 一体どのようにして磁場を感じることができるのか? 実はまだわかっていません。 かの有名なファイマンは 「作ることがで...
今日ご紹介する一冊は『キリン解剖記』 きっとこの本を読んだあなたはすぐに動物園に行ってキリンを見に行きたくなるはずです。 キリンは1種だけの動物であるとずっと考えられていました。 しかし、2016年にドイツやアフリカの国...
今回は文系の方でもわくわくしながら読める地学の本をご紹介します。 その本は 『宮沢賢治の地学教室』 宮沢賢治と言いますと、世に名作をたくさん生み出した方で、日本人で知らない方はいないんじゃないかと思います。 農学校の教諭...
今回は『死』について考えさせられ本をご紹介しようと思います。 「動物学者が死ぬほど向き合った「死」の話」 この本は様々な生き物を通じて、『死』と向きあっていきます。 鳥の死体を受け取る所から始まり、死とはどういう現象なの...
映画に登場する武器や設定はあり得ないと言ってしまえばそれで終わりかもしれません。 しかし、それでは面白くないですよね? 今回紹介する本はあり得ないかもしれないけど、それを実現するにはどうすればいいかを真剣に考えていく本。...
地球には様々な大きさの生き物たちが存在します。 細胞1つの単細胞生物からゾウのように大きな生き物まで。 それぞれ大きさが違うことで体の作りも大きく違いますし、それぞれが生きる時間も異なります。 なぜそんなことがいえるのか...
本庶佑先生は2018年ノーベル生理学・医学賞に受賞されました。 免疫反応のブレーキを担うPD-1を抑えるPD-1抗体を作製し、それによって免疫力を高め癌を治療したことによる功績が評価され、ノーベル賞の受賞に至ったのです。...
こんな本を待っていました! 映画が好きだ!そして、科学も好きだという方にお勧めしたい1冊。 私は月に10本、年間で100本以上の映画を実は見ているほどの映画好きなのですが、この本は科学的な目線で映画を解説してくれているの...
こんなにわくわくする自伝があっていいのかと言いたくなるほどにページをめくるのが楽しくて仕方がない一冊。 初めから終わりまで飽きることなく楽しむことができました。 この本の著者はリチャード・P・ファイマン。 1965年のノ...