【読むべき1冊】偉大な物理学者が残した名著『ホーキング、宇宙を語る』
本はいつまでたっても色あせることは無いと思います。 それはたとえ何年、何百年の時が経とうとも むしろ時が経てば経つほど、偉大な方が残した著書には価値が生まれます。 例えば、コペルニクスがのこした『天球の回転について』やニ...
本はいつまでたっても色あせることは無いと思います。 それはたとえ何年、何百年の時が経とうとも むしろ時が経てば経つほど、偉大な方が残した著書には価値が生まれます。 例えば、コペルニクスがのこした『天球の回転について』やニ...
この前、カルロ・ロヴェッリが書いた著書『すごい物理学講義』を紹介させていただきました。 その記事が⇩こちらですね。 この本は科学の歴史的なところから、今どこまで宇宙が分かっているのかまで書かれており、とても面白いんですが...
本日紹介する本は元素についての本です。 文庫本サイズですが、かなりしっかりした内容なので読みごたえがあり、お勧めの1冊です。 『元素はどうしてできたのか 誕生・合成から「魔法数」まで』 この本では原子とは何でできているの...
『リープ量子重力』の名づけ親であり、その第一人者でもあるロヴェッリ。 科学史や哲学にも詳しい彼は、複雑な理論を分かりやすく一般向けに解説してくれます。 そして、この本は『科学を学ぶ意味とは何か?』 そんなことを教えてくれ...
科学はそんなに得意じゃない、でも科学が面白いと感じる方にお勧めしたい一冊。 しかしですね、今回は専門的な知識を得たい人にはそこまでお勧めしません。 なぜなら内容は科学好きならばほとんどが知っているであろう内容で、専門的な...
実況・料理生物学 (文春文庫) この本は大阪大学の実際に行われていた講義『料理生物学入門』を本にしたもので、教授と生徒が会話する形式で書かれているため、楽しく読み進めることができます。 そして、講義の内容としてはカレーや...
何だか久しぶりの科学選書になります。 今回ご紹介するのは『動物たちのすごいワザを物理で解く』という本です。 名前だけ聞けば少し難しい本なのかな?と思われるかもしれませんが、全くそんなことはありません。 ただ、かなり分厚く...
脳を持つ地球上の生物は沢山います。 もちろん単細胞生物などは脳は持ちませんが、犬や猫、昆虫、魚、チンパンジーや人間を含むたくさんの生き物は脳を持っていますよね。 想像すればお分かりいただけると思いますが、より高度な生物は...
今回は科学というよりか、世の中に溢れている情報に関しての本です。 図書館向けの大型書籍だったものから読者のリクエストより選び出し、一般書店向けに販売されたものとなっています。 大型書籍Ver⇩(※これは今回紹介している本...
この本は日本と台湾の教科書を比較し、それぞれの長所と短所を教えてくれる。 日本の教科書は台湾の教科書に比べて、とても詳しくその仕組みなどの情報が載せられている。 しかし、日本の教科書には大きく欠けている部分があるのだ。 ...